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【チキン照り焼き簡単レシピ】油はねしない作り方・お弁当や丼ぶりにも!

「チキン(鶏もも肉)の照り焼き」スーパーの鶏もも肉の特売日に、購入すれば家計にも優しいく、冷めても美味しいので、我が家の定番メニューです!

魚グリルやオーブンレンジでも作ったこともありますが、一番後片付けが楽で簡単だったのがテフロン加工のフライパンで作ることだったので、その作り方をご紹介したいと思います。

 

チキン(鶏もも肉)照り焼きの材料

鶏もも肉・・・1枚(350gぐらい)

調味料

 醤油・・・大さじ1

 酒・・・大さじ1

 みりん・・・大さじ1

 砂糖・・・大さじ1/2

チキン照り焼きの作り方

 

①鶏肉の筋や余分な脂があれば切り落とし、皮目をフォークで突き刺しす。

 

この作業で、焼いたときに調味料の染み込みがよくなり、皮からの余分な脂も出やすくなります。

②調味料を全部混ぜておく。

③加熱せずにテフロン加工のフライパンに、①の鶏肉を広げて入れる。

塩・油・加熱なしで大丈夫!

フライパンの大きさは、鶏肉がちょうど入るぐらいがおすすめです。たれを絡める時に大きすぎると水分が飛びすぎて、焦げる原因になります。

 

 


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 ④蓋をしてから加熱(中火)します。

コンロに飛び散る油を最小限にとどめます。

 


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 ⑤途中で皮から出て来た油をキッチンペーパーでふき取る。

この作業で、調味料を入れたときの焦げ付きを防ぎ、余分な油を除去出来るので、冷めても美味しく・ヘルシーに仕上がります。

この時に、油が飛び散りやすいので、蓋を盾にして行ってください。

 


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 皮に焼き色がつき、しっかりと脂が出ればOKです。

⑥鶏肉を裏返して、2~3分ぐらい蓋をして加熱する。

調味料を入れてから加熱するため、この時点での火の通り具合は8割程度です。

 

⑦ 蓋を取って、混ぜておいた調味料を入れる。

 


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 ⑧調味料の泡が大きくなって来たら、スプーンで調味料を鶏肉の皮にかけながら絡めるていく。

 


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⑨たれが煮詰まって来たら、火を止めて出来上がりです。

火の止めるタイミングで、たれの濃度(味)を加減してください。

丼ぶりにする場合は、少し早めに火を止めて、たれをご飯にかけます。

場合によっては、調味料を1.5倍で作るときもあります。

 


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 ⑩すぐに食べない場合は、タッパーに移して粗熱を取ってからカットします。

 


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子供たち大好きなチキン照り焼き弁当です!

作り置きして、電子レンジでチンしてからご飯にのせても美味しいので、手の空いたときに作って置いて、常備菜としてもおすすめです。

サンドイッチやサラダの具にしても良いので、ぜひ作って見てくださいね。


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