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パスポートの申請必要書類・申請の注意点 子連れで海外旅行

夏休みに台湾に旅行する予定なので、家族4人分のパスポートを申請しなければいけません。

 

夏休みまでに、余裕を持って申請したかったので、今回の春休み中に行ってきました。

 

大人と長男は、パスポートの期限が切れているため再発行。

 

4歳の長女は、初めての申請です。

 

なので、4人共に、新規発行手続きとなります

 

 

 

パスポート申請

 

必要書類

①一般旅券発給申請書 1通

 

 

「ダウンロード申請書」または「手書き書式の申請書」

 

「手書き書式の申請書」は、旅券事務所のほか、最寄りの市役所・区役所でもらえます。

 

申請書は、5年用と10年用がありなす。

 

20歳未満は、5年有効なパスポートしか申請できません。

 


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「所持人自署」の欄は、小学生以上は、本人が直筆で名前を書かなくてはいけません。

 

 

②戸籍謄本又は抄本(6か月以内発行) 1通

 

同一戸籍内のご家族の方が、同時に申請する場合は、戸籍抄本を1通だけで大丈夫でした。

 

ここで、プチトラブル!

 

戸籍謄本なんて、滅多に発行しないので、我が家の戸籍が住んでる兵庫県にないことを忘れていたのです

 

郵送による取り寄せもできるのですが、ちょうど取りに行く機会があるので、直接本籍のある都道府県で発行することにしました。

 

余裕を持って、区役所に行ってよかったです!

 

 

 

③写真(6か月以内に撮影) 1枚

※申請書に貼らないで持っていく

 

 大人と長男は、ともかく4歳の長女の写真をどこで撮るか悩みましたが・・・

 

よくコンビニの横などにある、証明写真機でうまく撮れました!

 

 長男が4歳の時は、中々じっとしてくれなくて、結局パスポートセンター近くのカメラ屋さんでお願いしました。

 

④住民票の写し 1通

 

こちらは、必要な方のみでした。

 

⑤本人確認書類 

 

 色々とありますが、大人は「運転免許証」だけでOKでしたが・・・

 

子供たちは、「健康保険証」と「福祉医療費受給者証」の2点が必要でした。

 

⑥前回取得したパスポート 


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申請

 

必要書類を揃えて、住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で申請する。

 

申請書の提出は、代理提出も出来ますが結構面倒なので、子供たちを連れて一緒に申請に行きました。

 

三宮のパスポートセンターに行きましたが、平日なのに申請に長蛇の列が・・・

 

結局、受理票を貰うのに、2時間以上待ちました。

 

受理票には、1週間後から引き取り可能と記載されてありました。

 

 

 

受領・代金

パスポートを受け取るときは、必ず本人が受理票と手数料を持って、窓口に行かなければいけません。

 

手数料は、収入印紙をパスポートセンターで購入し、受理票に貼って提出しました。

 

手数料

 

子供(5年有効)・・・6000円

 

大人(5年有効)・・・11000円

 

大人(10年有効)・・・16000円

 

 

 

4人分の手数料合計で、44000円と結構な出費でした。

 

元を取るためにも、何回かは海外旅行に行きたい感じですね!!

 

パスポートをもらう時には、本人確認のため、子供たちも生年月日と名前を聞かれて答えていました。

 

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